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わたし流の断捨離

暮らしのこと

今まで少しずつ「もの」を減らしてきました。

ミニマリストには遠いですが、以前に比べたら本当にスッキリしてきています。


自分の変化

今のわたしには合わないもの

とっておいても使わないもの

こだわりが緩くなって、「これは残しておかなければ」と思っていたものも手放せるようになりました。

具体的に言うと、

ヒールの高いパンプスとか、

それに合うようなバッグ。

あとはサンダル、

好きな作家さんの小説など。

使う頻度が少なくなったものを整理

ヒールのある細身のパンプスは普段履く機会がありません。

専業主婦だから、履く時は子どもの卒業式や入学式など冠婚葬祭くらい。

だから、スーツに合うパンプス1足と葬祭用のパンプス1足残して全て処分しました。

わたしは椎間板ヘルニアを経験してからヒールの高い靴を履くのが怖くなったので、そういう理由もあります。

サンダルも履かなくなりました。

夏でも裸足でサンダルを履くことに躊躇するようになったのです。

何故そうなったのか考えてみると、

「サンダルを履くとペディキュアが見える」

のと

「裸足でペタペタ歩いていることが気になるようになった」

からだと思います。

ペディキュアはわたしも楽しんでいますが、それを見せる(魅せる)ことに躊躇するようになった。

ひっそりと楽しむ方が良くなったというのかな・・・

また、裸足だと清潔感を感じられなくなった。

年齢的な気持ちの変化なのかもしれないです。

もう今は、とにかく履きやすい靴だけ履きたい。

スニーカーはもちろん、オックスフォードやローファーなど、綺麗目で履き心地の良い商品を選んでいます。

「もの」への固執を手放すきっかけ

ある1人の好きな作家さんの小説26冊を全てとっておいていました。

実用本やライフスタイル誌などは繰り返し読みます。

でも、小説類は何度も読み返す習慣がなく、特に好きな作家さんの作品はストーリーをしっかり覚えているので、余程気に入った物語しか再度手にとることはない。

「好きな作家コレクション」として本棚の奥深くにしまっておいてただけなのです。

装丁が好みのものは「装丁が素敵な本」として本棚に並べますが、正直、好きな作家さんであっても装丁は好みではないことが多かったのです。

だから本棚の奥深くで寝かせていました。

ある時、思ったんです。

処分できないのは意固地な思い込みなのではないのかと・・・

好きな作家さんの作品だからとっておかねば・・・と、いうことに固執しているのではと思いました。

シンプルな生活を考えたとき、

「好きな人の本だからとっておくのが当たり前」

としていたことをやめてみました。

2冊だけ残して全て処分したらとてもスッキリしました。

リビングにある本棚は、装丁に統一感が出るように色味も抑えて並べています。

わたしの好みはシンプルな白地に黒色でタイトルがつづられているもの。

本棚は作り付けのもので、それほど冊数は入りませんがリビングの中心的位置にあります。

本棚はその人の性格や人格がわかると言われますよね。

わたしは人の本棚を見るのが大好き。(笑)

「こういうことに興味あるのね」

とか

「これ、面白そう!」

とか、発見も多いです。

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