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放置していた腰痛はヘルニアだったという話

50代からの変化

前回の記事にも書いたのですが、わたしは40代後半に入ってから腰の痛みに悩んでいました。


痛くなる前日に予兆があるのです。

そして翌朝目覚めるともう激痛でした。

何せ腰を前にも後ろにも動かせない。

電気が走るような痛みが出るから、とにかく体幹を意識して、立つ時も歩く時もまっすぐにならなければ動けませんでした。

その痛みは2週間程でなくなり、また普通に生活できるようになりました。

そういう事が年に数回ありました。

自分ではぎっくり腰なんだと思っていました。


また、腰痛で病院へ行っても原因がわからない方が多く、レントゲン撮って湿布薬を処方されて終わり…みたいなことも聞いていたので、余計に病院へ行こうなどとは思いませんでした。


そのうち痛くなる頻度が年に数回では済まなくなってきました。

治ったと思ったらまた激痛が起きる。

本当に大変でした。

何か予定のある日に痛くなったらどうしようと思い、用事や出かける計画を入れたくなくなりました。


ある時、腰痛持ちの知人が

「そんなに痛みがひどいのなら痛み止め貰えるかもしれない。一度病院行ってみたら?」

と教えてくれました。

それで、やっと整形外科へ行ったのです。

激痛に悩まされて2年近く経っていました。


先生は問診後すぐに「MRI撮りましょう」と言いました。

そしてヘルニアだと診断されました。

わたしの腰痛は病名がはっきりわかるものだったのかー


早く病院に行かなかった自分のバカさ加減に泣きそうになりました。

わたしの場合、神経に触っている飛び出た髄核は消えると…

体操をして腰周りの強化が必須とアドバイス受けました。

腰痛体操を教えてもらい、毎日真面目にしました。


病院の先生に診断してもらい、治るよと言ってもらい、筋力をもっとつけなさいと教えてもらったことにより、気持ちも上向きになって完治しました。

あれから一度もあの激痛がありません。


身体の不調を、「病院へ行ってもどうせわかりっこない」と思って我慢しているかたがいたら一度は病院行ってみてください。

暮らしづらさを放置することはなんて勿体ないことなんだろうって、今は思います。

人の話やネットで調べて自分で勝手に思い込むことは今の時代、ありがちなことなのです。

いいようで
悪い時代ですね。

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