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服もシンプルに、わたしらしく装いたい

暮らしのこと

キナリです。

日々シンプルな暮らしを模索しています。

「ものを処分していく順番は衣類からが良い」と、片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんの本に書いてありました。

わたしも、減らし始めた場所はクローゼットからでした。

服の数と管理

アウターを除き、今、服は44着持っています。

これはオールシーズンの数です。

通勤着が必要ないので、まだ多いと思っています。

もう少し減らしていきたいです。

沢山数を持っていると、新たに服を買おうとするとき罪悪感を感じます。

「こんなに持ってるのに」

って・・・

おまけに管理しきれなくて、丁寧に扱えない。

本当に気に入っている服ならば、何年も綺麗に着たいから大切にするはずなんです。

管理が甘くなるということは、お気に入りでもないということ。

ただ、何となく「まだ着られるかな?」と思って残している。

でも、「着られるかな?」と思う服ではなくて「着たい!」って思うような服じゃないとだんだん手に取らなくなるんです。

これ以上数は増やさず、お気に入りを増やしていく

新たに購入するときは処分するものを決めてから買います。

そしてもちろん、お気に入りになりそうな服を、できれば試着します。

通販で購入したものは着てみて「違うな」と思ったら送料がかかるとか考えずに返品します。

そこを面倒に思うと着ない服がただ増えるだけなので、通販サイトで買うときはそのようなリスクも受け入れ購入します。

清潔感も大切に

50歳前後あたりから、いつも着ている服が似合わなくなってきました。

この形は自分に合っていると思っていたのに、何だか野暮ったく見える。

好きな形なのに似合わないって悲しい。

気分も下がりました。

着る服の迷子になりました。

今のわたしらしい服を見つけるため真剣に向き合い、数年迷いながら自分に合うスタイルを探しました。

結果、だんだんとわかってきました。

そこを把握していると購入する服も失敗が少なくなり、着ていて気分も上がります。

そして何より安心感があります。

50代以降の身だしなみ

わたし世代になると清潔感が何より大切になってくると思っています。

わたしは着る服ほとんどのものにアイロンをかけています。

カットソーにも。

面倒だけど、着たときに全然違うのです。

中身はくたびれ気味でも (笑) 外見はしゃきんと見える。

家服(部屋着)も好きな服を着ます。

着なくなった服を部屋着に降格したりはしません。

家服は「家服用」として購入しています。

専業主婦は家の中で過ごす時間が多いから、自分らしい、気に入っている家服を身に着けたいのです。

家服の基準は家事がしやすく、締め付けが少ないもの。

そして洗濯に強くアイロンなしでも着られるものを選びます。

わたしは家着を制服化していて、購入時には同じ商品を3~4着買います。

また、姿勢も意識しないといけないお年頃ですよね。

目に留まる素敵な人は姿勢が良いです。

背筋が伸びて美しいです。

いくら良い服を着ていても猫背でペタペタ歩きなんてしていたら台無しなのだな…と思い知らされます。

カバンや靴も少しくたびれたら替えます。

コーディネートも大切だけれど、身なりとして考えると清潔感が一番大事ではないかと、この年齢になって益々思うのです。

お気に入りの服に自信をつけてもらう

理想は、どんなときも「わたし」であることです。

白いシャツや、黒のカットソーのようなド定番な服でも、自分らしく着こなしている人は上級者だなと思います。

わたしもそうなりたいです。

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