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ミニマリストではなくシンプルスタイルで暮らしています

家仕事

ミニマリストとは生活するのに必要最低限のものだけで暮らす人のこと。

ものを減らしていくのは清々しさを感じるし、身が軽くなる感覚がある。

そこはとても好きで共感します。

だから、わたしも持ち物の量を少なめに管理していきたいと思っています。

朝のルーティン

容量1Lのボトルにほうじ茶をいっぱいに淹れる

ミニマリストのかたはものを持つことに対してシビアです。

自分のもの一つ一つに

「何故持つのか」

という明確な理由があるのです。

それがないものは手放すべきだという考えのようです。

わたしはものに対して合理性では語りきれない。

手元にあるだけで嬉しいものってないですか?

そういうものたちは合理性はないかもしれない。

けれど、ワクワク目線で見たら手放すなんてできない大切なものがあります。

だからわたしはミニマリストからは遠い位置にいるのだと思っています。

それでも、シンプルな暮らしを実行中です。

自分軸で見たときに魅力的ではないと感じるもの

使わないとわかっているもの

これらのものは手放して、ものの数を減らしています。

また、収納グッズは簡単に買いません。

しまう場所があればものはそこへ行きたがると思うのです。

空いている場所は美しい「余白」

この「余白」は心の余白でもあります。

そこに収納グッズを置いてしまうとそれがなくなってしまう。

頭の隅にこの考えがあると、ものの数をキープできます。

そして、ものが多い程、匂いのする家になるそうです。

ものの多さに比例して匂いもする。

何となくわかるような気がします。

スカッとしている空間は淀んだ匂いはしません。

淀みは目には見えないけれど、身体が反応します。

この感覚が鈍っていくと家の中が乱れていく。

だから忘れないようにしています。

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