服の量 | ラシンバン -暮らし暮針盤-　

クローゼットに余白ができると服が増えることに不快さを感じるようになりました。

なので新たに買うときは、持っている服との入れ替えをすることで数を増やさないようにしています。

夏ものは買いやすい

冬ものよりも夏ものの方が増えがち。

買いやすい価格帯が多いからあまり考えず購入してしまいます。

あとから

「なくてもよかったな」

などど思い、すぐに断捨離の対象になります。

もったいない…

また、北海道は真夏が短いため着る時期が長くないです。

夏しか着られないものは持つ量に気をつけています。

新しく購入するときも買わない条件をきっちり決めておくと失敗しにくいです。

わたしの買わない服の条件は

重たい服

身体を動かしにくい服

皺が取れにくい服

クリーニングしかできない服

冒険した色や柄の服

ちなみに服のデザインは多少変わったものでも着づらくなければ購入します。

服の色が白か黒なら大丈夫

今持っている服の数は、アウターやジャケット、家用の服を除いて２９着

ほとんどクローゼットにかけて収納しています。

ニット類３枚だけチェストに納めています。

わたしは今働いていないので、服の数を減らせる環境です。

人それぞれ、服の適量は違うと思います。

ミニマリストさんのすっきりしたクローゼットを見たら憧れてしまうけれど

「わたしはわたし」

として、自分量を設定することが大切なのだと思います。

仕事着をある程度必要な人がミニマリストさんのクローゼットに近付けようと思うと、ストレスになるだけだと思います。

わたしも働いているときはジャケットやスカートの量が多かったです。

ハンガーはニトリで買ったシンプルなもの

この形が一番使い勝手が良いです。

お値段も驚きの￥199（10本組）

アウターやジャケット類は肩がしっかりとした厚手のハンガーを使っています。