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キレイの定義

50代からの変化

「キレイ」とは、

色や形などが華やかで美しいさま

姿や顔立ちが整っていて美しいさま

汚れがなく、清潔なさま

調べるとこんな答えでした。

年を重ねていくと、この「キレイ」という定義が変わってくるのではないかと思っています。

若いうちのキレイは、姿や顔立ちが整っていて美しい人に重きを置かれてしまうけれど、今の私の年齢で思うキレイとは

身だしなみ清潔さを持っている人

健康的に過ごしている人

だと思います。

スタイルや美貌は衰えていくもの、皆が必ず通る道。

若さに価値があるかのような日本の風潮はだんだんと薄れていくのではないかな。

だって年を重ねた人の方が多くなっているんだから・・・

若さの魅力は可能性があるということだ、とも聞きます。

今やこれもミドル世代シニア世代にも通ずると思います。

何かを始めるのに、もういい年だし今さら・・・と諦めない。

体力を伴うこと以外は何かを始めるのに遅いなんてない。

趣味にしたいことを、例えば10年続けたらかなり上達すると思います。

50歳で初めても10年後は60歳

まだまだ動ける年齢です。

現代人は気持ちも身体も昔の人より10歳くらいは若いと思うのです。

環境が違いますから・・

50代からの「キレイ」とは、清潔感と向上心を持ってイキイキしている人

じゃないかなと思うのです。

*****

暮らしの景色

乾燥する今の時期に使っているもの

ニベアのリップは皮膚科の先生がおすすめしていました

唇に塗るとオイル状に変わって保湿効果が続きます

右端のハンドクリームはさらっとしていてすぐ肌になじむのでべたつかず作業に支障ないところが気に入っています

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50代からの変化暮らしのこと
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