一万円選書で購入した本、一冊ずつあらすじや感想を書いています
この記事を読んで一万円選書に興味を持ってくださったらうれしいです
今回は8冊目になります
東京の台所
大平一枝著

リンク
台所から垣間見えるその人の生き方
食べるものから見える人生
そういうものが読み取れてしまうような、
台所ってそんな場所なんだと気づきました
ごちゃごちゃっとしていても、それはきっと美味しいご飯を作る空間としては、むしろいいような気がする
「何で?」と聞かれても上手く答えられないけれど、ごちゃっとした台所の方が美味しいご飯ができそう
人の住まいを見るのが好きなので、台所も面白かったです
**********
暮らしの景色

散歩する道
何でもない日常


