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さいたま旅日記⑤

写真

二日め

つづき

川越観光を終え、次の行き先は所沢市です

浦和を抜けて行ったので「浦和レッズ」の空気を味わえました

浦和と言えばやはりレッズ

マスコットキャラクターの銅像を発見

フラッグもたくさん見られました

そして所沢に到着

行き先は「角川武蔵野ミュージアム」です

ところざわサクラタウン内にあり、図書館と美術館、博物館が融合した文化施設

アートやカルチャーが好きな人へ特におすすめかも

ところざわサクラタウンは、KADOKAWAが所沢市と共同で開発を進めています

ミュージアムは隈研吾氏がデザイン監修した岩の建物

↑建物の周りを歩きながら「スゴイスゴイ!!」ばかり言ってました笑

隈氏と言えば「木」ですが、ここは花崗岩を組み合わせて作られています

61面体の建物で、見る角度により異なる表情が見られました

これにも圧倒されました↓

「本棚劇場」という巨大本棚

ここで30分に1回プロジェクションマッピングが上映されます

わたしもちょうど見られました

2020年の紅白歌合戦でYOASOBIが「夜に駆ける」を歌唱した場所だそうです

たくさんあって紹介しきれません

その中でも、企画展「体感型デジタルアート劇場 浮世絵 RE:BORN」が一番良かったです

空間内すべてにデジタルアートが投影されます

ハンモックやベンチなどに座って見ます

わたしはyogiboに埋まってほぼ寝転び状態で鑑賞してました笑

イヤホンとスマホがあれば池上彰さんの音声解説を聞きながら見ることができます

*2026年1月まで開催

チケットは1DAYパスポートで\3300(土日は\3700)ですが、イブニングパスポートというものもあります

これは15:00以降に入場できるタイプのパスポートで、入場できるエリアは1DAYパスポートと同じで\3000

金額が安いだけではなく、15:00以降の方が人が少ないのでゆっくり鑑賞できるというメリットがあります

わたしはこちらを購入しました

閉館は18:00

3時間もあればゆっくりでも全て回ることができます

その後さいたま市まで戻りました

晩ご飯は前日行けなかったお店へ

「洋食屋ひいき屋」さん

大宮駅西口にあります

東口にも同じ名前のお店がありますが、そこはお酒を飲みながら食べる感じです

ブロッコリーのイタリアンフリットが熱々で美味しかった

鉄板ナポリタンがおすすめらしいのでオーダー

わたし以外の家族はハンバーグ料理やピザなど

手をつけてしまったお料理は写真なし(+_+)

並んで待つような人気店らしいのですが、わたしたちのときはタイミングよくあっさり入店できました

満足してホテルに戻りました

二日めの天候:晴れ

歩いた歩数:15082

*つづく*

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